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CONNECTION JOINT OF STEEL PIPE
【課題】接合開始時からねじ締めつけ完了時までの作業性を向上でき、施工性に優れる鋼管の接合継手を得る。【解決手段】本発明に係る鋼管の接合継手は、地中に打設する構造体を構成する鋼管1の端部に取り付けられて鋼管1を接合する接合継手3であって、平行ねじで3条以上の多条ねじからなる雄ねじを有する雄側筒体5と、平行ねじで3条以上の多条ねじからなる雌ねじを有する雌側筒体7とからなり、雄側筒体5の先端に雌ねじ内径に遊嵌する外径を有する円筒部11を設け、雄側筒体5の雄ねじをねじ込んで締めた状態において、雌側筒体先端部13が雄側筒体5に形成した外周座15に当接するように構成し、雌側筒体先端部13に、筒軸中心に対して点対称で、かつ径方向に傾斜する雌側傾斜面13aを全周に亘って形成すると共に、雌側傾斜面13aに当接する雄側筒体5の外周座15に雌側傾斜面13aと傾斜方向及び傾斜角が同じ雄側傾斜面15aを全周に亘って設けたものである。【選択図】 図1
CONNECTION JOINT OF STEEL PIPE
【課題】接合開始時からねじ締めつけ完了時までの作業性を向上でき、施工性に優れる鋼管の接合継手を得る。【解決手段】本発明に係る鋼管の接合継手は、地中に打設する構造体を構成する鋼管1の端部に取り付けられて鋼管1を接合する接合継手3であって、平行ねじで3条以上の多条ねじからなる雄ねじを有する雄側筒体5と、平行ねじで3条以上の多条ねじからなる雌ねじを有する雌側筒体7とからなり、雄側筒体5の先端に雌ねじ内径に遊嵌する外径を有する円筒部11を設け、雄側筒体5の雄ねじをねじ込んで締めた状態において、雌側筒体先端部13が雄側筒体5に形成した外周座15に当接するように構成し、雌側筒体先端部13に、筒軸中心に対して点対称で、かつ径方向に傾斜する雌側傾斜面13aを全周に亘って形成すると共に、雌側傾斜面13aに当接する雄側筒体5の外周座15に雌側傾斜面13aと傾斜方向及び傾斜角が同じ雄側傾斜面15aを全周に亘って設けたものである。【選択図】 図1
CONNECTION JOINT OF STEEL PIPE
鋼管の接合継手
ICHIKAWA KAZUOMI (author) / TSUJIMOTO KAZUHITO (author)
2015-08-27
Patent
Electronic Resource
Japanese
IPC:
E02D
FOUNDATIONS
,
Gründungen
/
F16B
DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES
,
Vorrichtungen zum Befestigen oder Sichern von Konstruktionselementen oder Maschinenteilen, z.B. Nägel, Bolzen, Schrauben, Sprengringe, Klemmen, Klammern oder Keile
European Patent Office | 2021
|STEEL PIPE CONNECTION STRUCTURE AND STEEL PIPE MANUFACTURING METHOD FOR STEEL PIPE JOINT
European Patent Office | 2024
|JOINT STRUCTURE OF STEEL PIPE PILE AND CONNECTION STEEL PIPE PILE
European Patent Office | 2017
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