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DEVICE FOR MANUFACTURING CERAMIC HEATER, AND METHOD OF MANUFACTURING CERAMIC HEATER
【課題】セラミックヒータを製造する技術を提供する。【解決手段】筒状のモールド部材52と、モールド部材52の外部に配置される加熱部材60と、モールド部材52の内壁に接するようにモールド部材の内部に配置される空隙調整部材54と、空隙調整部材54を配置後のモールド部材52の内部に形成される空隙に対してモールド部材52の軸線の方向に沿って挿入される一対のプレス部材58であって、空隙に挿入されたプレス部材58と空隙調整部材54とによって形成される焼成室57に配置された被焼成物を加圧するためのプレス部材58とを備え、焼成室57に配置された被焼成物をプレス部材58によって加圧するとともに加熱部材60によって加熱してセラミックヒータを製造するセラミックヒータ製造装置であって、空隙調整部材54の熱膨張係数が、モールド部材52の熱膨張係数および焼成後のセラミックヒータの熱膨張係数より大きい。【選択図】図2
DEVICE FOR MANUFACTURING CERAMIC HEATER, AND METHOD OF MANUFACTURING CERAMIC HEATER
【課題】セラミックヒータを製造する技術を提供する。【解決手段】筒状のモールド部材52と、モールド部材52の外部に配置される加熱部材60と、モールド部材52の内壁に接するようにモールド部材の内部に配置される空隙調整部材54と、空隙調整部材54を配置後のモールド部材52の内部に形成される空隙に対してモールド部材52の軸線の方向に沿って挿入される一対のプレス部材58であって、空隙に挿入されたプレス部材58と空隙調整部材54とによって形成される焼成室57に配置された被焼成物を加圧するためのプレス部材58とを備え、焼成室57に配置された被焼成物をプレス部材58によって加圧するとともに加熱部材60によって加熱してセラミックヒータを製造するセラミックヒータ製造装置であって、空隙調整部材54の熱膨張係数が、モールド部材52の熱膨張係数および焼成後のセラミックヒータの熱膨張係数より大きい。【選択図】図2
DEVICE FOR MANUFACTURING CERAMIC HEATER, AND METHOD OF MANUFACTURING CERAMIC HEATER
セラミックヒータ製造装置およびセラミックヒータの製造方法
IHARA AKIO (author)
2015-08-27
Patent
Electronic Resource
Japanese
European Patent Office | 2019
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